圧倒的に優れたT.globeの特徴3選

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圧倒的な経済性

◎税金・保険・車検

T.Globeにはエンジンがありません。そのため、自走式キャンピングカーと大きな違いは毎年かかるコストです。
自走式キャンピングカーは基本的に8ナンバーの特殊用途自動車ですから、自動車税(種別割)を例にとると、キャンピングカーは2万8,800円になります。
重量税は人や荷物を載せた車体総重量で判断され、1t以下は8,200円、2t以下は16,400円と1tごとに納税額が変わります。
自賠責保険料については5つに分けられ、キャンピングカーはその内の「三輪以上の自動車(軽自動車を除く)」に該当するため金額は2万4,020円となっています。
これに加え、通常の普通自動車と同じようにオイル交換など走行距離等に応じたメンテナンス費用が計上されます。

T.Globeの年間のコストは約1万円です。
車検にかかる費用も実費で2万円程度と、購入した後は驚くほど費用がかからないのです。

自動車税:1万円くらい/年(各都道府県ごとに差があります)
重量税:2年(車検毎)エンジンがないので同じ大きさでも1t未満5,200円 2t未満10,400円
自賠責保険:約5,300円
任意保険:牽引している際の事故は、通常牽引車にかけられている保険でカバーされます。※現在ご加入の保険会社にご確認ください
車検:エンジンがないため、車検の受験は個人でも比較的簡単にできます。
ただし、ブレーキの調整等については当社、または自動車工場に依頼してください。
750kg未満:基本的には駐車ブレーキと灯火類の確認
750kg以上:慣性ブレーキ、駐車ブレーキと灯火類の確認
※当社にて車検の継続検査も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

◎駐車場が普通車1台分でOK

コンビニやファミレスの駐車場でも、通常のところであればトレーラーだけの駐車の場合1台分のスペースで駐車が可能です。
そのため、牽引してきた車両を含め2台分のスペースで駐車が可能です。
運転席やエンジンがないため、全床が生活に使用可能な生活面積となります。
同じ車両サイズの自走式キャンピングカーの車体は、運転席等滞在時のデッドスペースが発生するため、トレーラーと同じ生活面積が必要な場合、車両サイズを大幅に大きくする必要があります。
通常のキャンプサイトでも駐車OK(キャンプ場の利用規約によって異なります)


◎今お乗りの車両で牽引するから経済的

牽引する車両は、1.8Lガソリンエンジン、車両重量が1.3tクラスであればトレーラーを牽引することができます。
また、家族構成や生活環境の変化による牽引車の入れ替えも可能です。
長期にわたり所有することが可能な場合は更に経済的になりますが、自走式キャンピングカーはたまにしか走らせないことも多く、オイルが回らない期間が長くなりエンジン等が不調になりやすく、バッテリーの寿命も短くなる傾向が高いです。
更にベース車両のモデルチェンジがあると陳腐化して飽きてしまう可能性もあります。
トレーラーは牽引車だけ好きな車両を入れ替えられるのはもちろん、時期や目的に合わせて、複数の車(セダン・オープントップ・ステーションワゴン・トラック・4WD)で牽くことも可能です。
丈夫でいいもの=T.Globeを購入すれば、10年、20年と長期的に使用できるので経済的です。


圧倒的な機動性

◎トレーラーをベースキャンプに

トレーラーを牽引して目的地に到着後、トレーラーだけを外してベースキャンプとして使用すると、車だけで身軽にスキー、サーフィン、カヌー、釣り等を更に奥へ気軽に行けます。
周辺の観光はもちろん、ホテル・レストラン・温泉にも気軽に行けます。
北海道などへ長期間の観光されるお客様も多くいらっしゃいます。

◎最低地上高を10cm以上UP(T.Globe特注品)


通常のトレーラーの苦手とする轍(ワダチ)のある林道や積雪路面の凹凸や、スキー場やキャンプ場の入口などに多い急坂に立ち上がり部分でのアゴや尻すりも気に出ず走行できるよう車軸のナックルアームの取り付け角度を変更し、最低地上高を10cm以上高く変更。
低い車高(天井のベンチレーションの最高部分で235~245cm)山道や住宅街の張り出した樹木の枝や、街中の商店の看板や軒先にも気を遣わなくても済む車高、その他マンション内にある駐車場や、大型倉庫型スーパー等の駐車場も240cmくらいが多く、駐車可能なケースが多いです。
また、通常のマクドナルドのドライブスルーも楽々利用できる固さです。

◎運転のしやすさ


生活のために使える床面積が同じ広さの自走式キャンピングカーと比較すると、ヒッチボールを中心に曲がるので最小小回り半径が非常に小さく、オーバーハング(後軸から後ろバンパーまでの長さ)も小さいので狭くて90度に曲がるようなT字路でも曲がれます。

圧倒的な日本仕様

◎シンプルで強い構造と特注の断熱材

従来のトレーラーは、薄い鋼板のCチャンネルやアルミの車台の上に角材と薄いベニヤ板で小屋を作って、天井や外壁に膜状のアルミ板やFRPを貼り付けた「張子の虎」でした。
そのため走行や使用することにより歪みが出て、高温多湿の日本では簡単に結合部分から雨水が侵入したり、内部の結露によって構造部のベニヤや角材がカビたり、腐ってしまいます。
なぜなら、ほとんどのトレーラーは欧州や米国で生産されているため、気象状況が大きく違う日本では多くの問題が生じます。
米国:非常に乾燥した地域が多い/欧州:湿気が高い地域でも、高温多湿な日本と比較して気温そのものが、夏でも1日中20℃を超えるのは少なく、そのため腐朽剤(材木を腐らせる菌)が育ちにくいため、腐ったりカビたりすることが少ないので現地では大した問題にはならないのです。
そのため床下表面にFRPやアルミさえ貼っていない構造のものはもちろん、そのまま合板にペンキだけのものも生産され日本に輸入されています。
なので、従来のCASITA仕様のウレタンスポンジの断熱材だと、数年で結露や湿気を吸って加水分解し、その結果カビが生え、床のカーペットもカビだらけになったのを商社サラリーマン時代10年経験していたので、特殊断熱材の採用をお願いしました。
床を除く天井から壁まで全面に張り込んでもらった結果としては、値段はかなり上がってしまいましたが、長年に渡り満足感が得られるので、日本のお客様には理解していただけると思い採用しました。

いつでもセカンドハウス

◎その他の使い方

通常時:子供の秘密基地/趣味の部屋/リモートワークスペース/ゲストルーム/アウトドア用品の保管場所
非常災害時:緊急避難場所
ガレージセール店舗:フリーマーケット/自宅車庫での常設等
移動式隠れ家 :PCと電話があれば、仕事が可能な移動式隠れ家に
現地調査等:トレーラーに仕事で必要な機器を載せ現地に設置し、仕事をしながら、牽引してきた車だけで自由に活動したり、ホテルに宿泊することも可能です。
移動事務所兼宿泊所:各地のイベントに出張される方、またはサービスをされる方。

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